せなまるにっき

生活ログ

映画ノートづくりについて考える

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めちゃくちゃ映画好き!!!!年間100本観るぞ!!!!という程ではないけど、映画を観るのは好きです。

大体月2~3本くらいは観ているような気がします。

 

以前も映画ノートを作ろうとしていろんな媒体で試してみたけれど続かなかったので、今日は映画ノートについて考えてみました。

 

以前試してみたもの

①自作の映画ノート

ため込み体質だったので(笑)、特に何を書くか決まっているわけでもないのに大量のノートを買ってしまう習性がありました。しかも全部同じような大学ノート。

大量のノートの消費も兼ねて1つを映画ノートにしようとしました。

監督が誰で主演が誰で、何年に公開されて…まではよかったのですが、とことん書かないと気が済まない性分でもあったので、出演者全員を書いてみたりあらすじだけで2ページ書いてしまったり、画像も貼り付けたいなあと思い、画像を印刷したりフライヤーなど切り抜いて貼っていたので、1つの映画のレビューに3日かかるような状態でした。

いちいちプリンターを引っ張り出して、はさみやのりを準備して後片付けをして… と準備や片付けにも手間がかかる… という理由から自作の映画ノートは続きませんでした。

 

Evernote

自作の映画ノートが続かなかったので次に試したのがEvernoteでした。

画像も貼り付ければいいだけ、あらすじも映画サイトのURLを貼るだけ、

タイトルごとにソートもできるし、かなり便利でした。

これは1か月くらい続きましたが、Evernoteに勉強のことや仕事のこと、家計簿と詰め込んでいたのでノート数が多くなり見づらくなってしまったため辞めてしまいました。

 

③映画レビューアプリ

見づらいなら、映画単独のアプリやサイトを利用すればいいのでは?と思い、次に試したのがレビューを投稿できるアプリでした。

これは最初から映画のあらすじも画像も全部まとめられているし、自分は感想を書くだけです。手軽さで言うとかなり楽でした。

ただ、私はほかの人の意見が気になってしまう性格のため「この映画のここがよかった~」と思っても他の人が「あの演出は…」みたいなことを書いていると「あっ、なんかそういわれてみると微妙かも…」と自信が持てなくなってしまって投稿できないことが何度かありました。

また、レビューシステムがどうしても苦手で、「おもしろかったー」「なんかいまいちだったー」くらいの感想しかないので点数化するのに悩んでしまう、といった理由からやめてしまいました。

 

続かなかった原因

映画ノートを作る目的がはっきりしていない

→書きたい項目がはっきりしていないためだらだら書いてしまう

→めんどうになってやめてしまう

という流れでした。

 

どういう映画ノートを作りたいか

・どんな映画を今まで見てきたのか残しておきたい

・次に見る映画を選ぶきっかけにしたい。(あの監督さんの作品ならおもしろそう!あの俳優さんが出てるなら見たい!など)

・どういう気分になるか、どういうときに見たくなるか

というポイントをまとめたものにしたいと思います。

 

どうせならブログでまとめたらほかの人にも発信できるし一石二鳥では?と思うのでブログでまとめてみようと思います。

 

 

 

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